四十肩・五十肩でお悩みの方は琴似じんぼ整体院へ|札幌市西区

肩のつらい痛みに悩まない、明るい未来を手にいれませんか? 

\こんなお悩みありませんか?/
  • 肩の痛みで服を着るのがつらい
  • 病院で四十肩・五十肩と診断されている
  • 腕を上げると肩に痛みがある
  • 髪を洗うときに肩がズキッと痛む
  • 痛み止め注射で対応しているがなかなか治らない
  • 痛みは収まったが、肩の動く範囲が狭くなったまま
  • 肩の痛みを”付き合っていくしかない”と諦めている
  • 不安なく外出したい

その肩の悩み、お任せください!

肩の治療に特化した慢性痛の専門家が責任を持って施術します!

お客様の声

右肩を回すと痛みがありましたが、治療後は痛みなく動かせるようになりました。


※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

四十肩、五十肩とは

いわゆる四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節まわりにある関節包をはじめとした筋肉の腱、靭帯などの組織が炎症を起こして、痛みが出る状態です。

肩関節は構造的にとても不安定で、日常のちょっとした動作でも負担が蓄積しやすい場所です。そのため、特に思い当たる原因がなくても痛みが出ることがあります。さらに、肩まわりの腱や靭帯、関節包は血流が少なく、いったん炎症を起こすと回復に時間がかかりやすいのも特徴です。これが四十肩・五十肩がなかなか治りにくいと言われる理由のひとつです。

肩関節周囲炎の主な症状

  • 動作時の痛み(結髪・結帯動作)
  • 初期の夜間痛
  • 可動域制限
  • 時間経過で痛みが収まることも

どうして肩が痛くなるの?

猫背や悪い姿勢、仕事や家事での動作など、日常生活の積み重ねが肩への負担となり、炎症を引き起こす原因になります。
また、加齢による筋力低下や関節の変性、ホルモンバランスの変化も重なり、炎症が起こりやすくなります。

さらに近年では、内臓疲労による体の前面の緊張や、頸部のゆがみによる血流低下、横隔膜や胸郭の硬さによる肩周囲の動きの制限など、全身からの影響が肩の不調を引き起こすケースも多く見られます。

もともと肩関節は構造的に不安定で、血流も乏しいため、これらの複合的な負担が加わることで炎症が長引きやすくなるのです。

痛みがあるときは動かしていい?

肩に痛みがある方からよく聞かれるお悩みの一つが、「動かしたほうがいいのか、それとも安静にしたほうがいいのか?」という疑問です。

実際に「病院では安静にと言われたけど、他の治療院では動かすようにと言われた」といった話は珍しくありません。

では、どちらが正しいのでしょうか?

答えは──
「半分正解で、半分間違い」です。

なぜなら、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)には、
発症から回復までに3つのステージがあり、
ステージによって「適切な対応」が異なるからです。

つまり、今の肩の状態を正しく見極め、
そのステージに合った対処をすること
が、
早期回復への近道になります。

3つのステージとは?

肩関節周囲炎の回復過程には、①炎症期、②拘縮期、③寛解期の3つのステージがあります。痛みの強い炎症期から始まり、拘縮期、寛解期と進んでいきます。回復する期間には個人差がありますが、およそ半年〜1年ほどの期間で改善していきます。

①炎症期(2、3週間〜数ヶ月)
・ジンジン、ズキズキする強い痛み
・夜寝るときの痛み(夜間痛)
・ この時期は安静が重要 病院での対応が主(痛み止め、注射など)
※痛みが強く、生活に支障をきたす場合は外科的対応も視野
主な対処法:安静、痛み止めや注射

②拘縮期(炎症期後〜半年程度)
・痛みが慢性化、強い痛みは収まる
・可動域の制限が出てくる
・動かさないと可動域制限が残りやすい→ここで動かすことが重要
主な対処法:リハビリ、運動療法

③寛解期(半年程度)
・痛みはあまり感じず、動きの制限もとれてくる
・動きの制限が強く残ることも
②拘縮期に動かし方によってこの期間の長さ、拘縮の程度が変化
主な対処法:運動療法、固まっている部位への施術、リハビリ


当院で対応できるステージはおもに②拘縮期と③回復期です。①炎症期では強い炎症を抑えることが目的のため、病院での投薬や注射など、痛みへの対処が効果的です。症状が強い場合は手術など外科的な対応も有効になります。

動きの制限を残さず、改善するには?

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、「炎症期 → 拘縮期 → 回復期」という3つのステージを経て改善していきます。
それぞれの時期に適切な対応をしなければ、痛みが長引いたり、肩の動きに制限が残ってしまうことも。

特に重要なのは ②拘縮期。この時期に無理のない範囲で肩を動かすことが、動きの制限を残さないカギです。
ただし、動かしすぎると逆に悪化することもあるため、日々の症状を見極めながら、患者さんと施術者が二人三脚で進めていくことが大切です。

また

  • 炎症期に強く揉むと悪化のリスク
  • 慢性期に動かさないと、可動域制限が残る

このように、ステージに応じた正しい対応を選ぶことが、早期改善と再発予防のポイントです。

当院の施術で痛みがなくなる理由

当院の目指すトータルアプローチで痛みの根本改善を目指します!

1.痛み物質を除去するアプローチ

肩の痛みの原因となる老廃物や疲労物質がたまった組織に対して施術を行います。独自のファシアリリースをはじめとした、軟部組織に特化した施術で、電気治療やシンプルなマッサージと比べ、効果が持続しやすいのが特徴です。

  • 独自のファシアリリース技術で肩の関節組織にピンポイントにアプローチ
  • 靭帯、腱、半月板、脂肪体などの膝の細かい組織に蓄積した痛みの原因を除去
  • 痛みを感じにくい、ソフトな施術

2. 全身のゆがみ調整で根本原因を解消

肩の痛みは、痛い場所だけが原因ではありません。骨盤のゆがみや猫背姿勢など、離れてた原因も見逃さず、根本改善を目指します。

  • 骨盤、横隔膜、頚椎など、全身のゆがみを調整
  • 筋肉、関節、神経、内臓、血管など様々な組織にアプローチ
  • 再発しにくく、ゆがみのない身体で再発を防止

3. 自宅でできる!効果的なセルフケア指導

肩の安定化には適切なトレーニングが不可欠です。施術効果を持続させ、痛みのない生活を維持するためのセルフケアをお教えします。

  • 日常生活での悪いクセを矯正
  • 簡単で効果的なストレッチとトレーニング
  • 継続しやすいシンプルな方法で好評

琴似じんぼ整体院の施術でどんな未来が得られるか?

施術後の変化
  • 肩の痛みに悩まされない快適な生活
  • 痛みを気にせず着替えや動作ができる
  • 症状の解決策がわかり、不安がなくなる
  • セルフケアを身につけ、自分でも予防できるようになる

肩の痛みは、着替えや仕事に支障が出たり、日常生活に大きな影響を及ぼします。身体のゆがみの影響も大きいため、肩の痛みを我慢していると、腰痛や肩こりなど、ほかの場所の痛みにもつながってきてしまいます。

これまでの治療家人生で、多くの肩の痛みを抱える方と向き合ってきました。つらい症状があるにもかかわらず、病院で肩関節周囲炎と診断され、”付き合っていくしかないね”と諦めてしまっている方が多いと感じています。

当院では「みなさんのやりたいことを諦めない」をモットーに全力であなたの症状に向き合います。

肩の痛み、動きの制限でお悩みの方は、ぜひ一度、諦めず、琴似じんぼ整体院にご相談ください。